【薄毛】に悩む男子は【坊主】にするべし！

人生は一生勉強だ！

この記事を見ているというアナタは「薄毛」に悩まれていると思います。

私も小学生の頃から、ずっと薄毛に悩んでいました。

しかし、３０歳の時に、転職で転機一点と思い【坊主】にしました。

坊主にして、ハッキリ言って人生良くなりました。

今回の記事は「薄毛に悩む男子を坊主に」導くための記事になります。

薄毛に悩まされた人生

最初に、今の私の坊主頭を載せます。

どうでしょう？

いつも髪の長さは５ミリでカットしてますが、頭頂部は特に毛髪少ないのでほぼスキンヘッドですね。

こんな私ですが、髪の毛あったときよりも前向きな気持なのです。

どうしてそうなのか？

私も幼少の頃から【薄毛】に悩まされてきた一人なのです。

少しばかり、私の薄毛人生に少しばかりお付き合い下さい。

父親は「薄毛」で、母親の父親、つまり私からみた祖父は「薄毛と言うか、もう地肌」。

つまり、私は父方も母方も薄毛の遺伝子を持つ「薄毛のサラブレット家系」です。

私には兄がいますが、兄は父に顔が似ているにも関わらずオデコも狭く、毛髪も多かったです。

兄は、今も髪の毛は普通にありますけどね。

ちなみに私は、祖父に似てました。

そして、悲しくも生まれた時から、オデコは広く、頭髪も薄く毛髪も少なかったです。

小学生の時から、よく【薄毛】で、髪の毛ネタでからかわれていましたね。

社会人になっても、対話している相手の目線が頭髪を見ていて気になったり、何度も嫌な思いをしていたものです。

私は、頭頂部の薄毛が酷くなるいわゆる「カッパタイプ」の薄毛でした。

当時は、後方を歩いている人が常に気になるし、人前で屈んで物を拾うのを躊躇してましたね。

しかし、人生に転機が訪れます。

私は、３０歳に３度目の転職をしました。

その時に、悩むなら思い切って坊主にしてしまおう！と思い立ったのです。

そして、会社を辞めた次の日床屋に行きました。

「坊主にしてください！」と言って、何度も店主が「本当にいいの？」と確認されながらも坊主にしてもらうのでした。

１.坊主にすると周りの目が気になるのでは？

坊主にすると、結論から言うと「薄毛が気にならなくなります！」

というか「髪型なんて清潔にしてればどうでもいい！」「今まで悩んでいたのは何だったんだ？！」

と思うようになりました。

だけど、坊主にすると最初は気になるのですが、時間が経つと気にならなくなります。

「坊主頭にすると周りから何か言われるのが嫌だ」と、おそらく躊躇する理由はコレかと。

私は転職を機に坊主にしましたが、友人たちには坊主については言われました。

確かに、坊主頭にしてから会社に行くと周りの注目を浴びます。

が、そんなのは「一日だけ」ですよ。

もしくはその人に「最初に会った時だけ」です。

二度目に会うと何も言わなくなります。

その一回、それだけです。

なので、最初の一回目だけ我慢すればいいだけなのです。

それで、残りの人生が【薄毛】に気にならなくなるので、大したことないのです。

私は声を大にして言いたい！

「迷っているなら坊主にしてしまえ！」と。

ぶっちゃけ、薄毛を見下したり、いじってくる人はいます。

ですが、気にならなくなります。

そういう人は自身は【薄毛】の心配がない人で、相手にするのが馬鹿らしくなってきますから。

放置プレイをさせておけばいいのです。

逆に、人付き合いを選ぶ目安がわかりやすくなってくるでしょう。

小学生の頃から薄毛だった私は【薄毛】で悩む人の気持がとても良くわかります。

薄毛は薄毛を見下したりしませんから。

そして、【薄毛】を乗り越えて【坊主】にすると、そんなことは動じなくなる精神が出来てくるのです。

「木を隠すなら森の中」というように、【薄毛】は坊主にすることで目立たなくなります。

下りのエスカレーターで、後ろの人に頭頂部を見られても気にならなくなりました。

実は、他人って自分以外は興味が無いのです。

というか、そこまで他人を気にしてません。

なので何度も言います！

【薄毛】に悩むなら【坊主にしてしまえ！】

２.坊主にして良かったこと

坊主にした直後は「坊主は百害あって一利なし」と思ってました。

しかし、今は簡単にこれだけのメリットを思い浮かぶことができます。

坊主にして、前向きな気持ちになってきたんだろうと思いますね。

【薄毛】が気にならなくなるのが一番のメリットですが、私は服装に気を使うようになったりしました。

すごいオシャレとまではいかなくても、清潔感ある服装を常に意識していますし。

また外見以外の部分も磨こうと、勉強したり、読書したり、内面的にも意識の向上が出来るようになりました。

それまでは、結構卑屈な性格だったのですが、穏やかな顔に変化したと周りから言われるように。

それ以外にも、【薄毛】を見下すような人との付き合いが減り、良い人と人付き合いするようになりました。

坊主にしてから【薄毛】で見下す人が逆にわかりやすくなり、判別が簡単になったのもありますね。

今のホワイトな職場は、【薄毛】を見下す人はいません。

対話してても、オデコに目線がいくことがないのです。

しかし、以前勤めていた会社は、社長をはじめ、社員もそれに習って【薄毛】を見下した発言が多かったです。

本当に、人の善し悪しがわかりやすいですよ。

３.坊主にしてわかった欠点

• 頭をぶつけた時の痛みが半端ない
• 髪型が坊主のみと一択
• 他に、坊主頭にしている人とキャラが被ってしまうと錯覚する
• 坊主にしても【薄毛】でイジる人はいる
• 芸能人が坊主頭にして「反省をしてる」と言っても何も響かない
• 自分よりハゲていない芸人が【薄毛】ネタをしても面白く感じない

坊主にして最初に気づいた欠点は「頭をぶつけた時に痛い」ということ。

髪の毛って、見た目以外にも衝撃を和らげるという目的もあるのを思い知らされました。

机の下の物を拾って立ち上がって頭ぶつけると、マジで悶絶します。

また、自分より薄毛でない芸人さんが【薄毛】ネタでやっても言って何も感じなくなりますね。

それに、そそうなことして頭を丸める芸能人も見ますが「一時的なものなのだからなあ」と思ってしまいます。

ハッキリ言って【薄毛】をイジる人や見下す人はいます。

だけど、そういう人はこちらから距離を取りましょう。

ある意味、付き合って良いか？止めたほうがいいのか？の判断が楽になります。

【薄毛】って私の経験上【遺伝】が大きいと思うので、身体的な特徴を揶揄するような人とは付き合いを避けた方が良いのです。

これは【薄毛】で坊主にした人はみんな経験はあると思います。

しかし、坊主直後は「デメリットばかりだと思ってたけど、メリットの方が多いじゃん」と、今では思えますね。

【薄毛】という、ひとつの大きな壁を乗り越えれば次の悩みという壁が出来ても楽なもんですよ。

まとめ

【薄毛】の人が坊主にするメリットが大きいということはわかって頂けたでしょうか？

私は、自身の経験を踏まえていいますが

【薄毛】に悩むなら

「絶対に坊主にしてスッキリ」した方がいいと思います。

頭皮を見られる後ろめたさがなくなります。

それに、人付き合いが良くなります。

自分自身を、顔以外の外見（ファッション）や内面を磨こうと思うように意識が変化します。

なにより【薄毛】に悩まなくなるのです！

坊主にした当時はわからなかったのですが、今あらためて思うとかなり意識が変わったな、と思いますね。

坊主にした翌日が一番の覚悟かと思います。

しかし、たった一日我慢するだけ、で人生変わるのです！

【薄毛】の悩みから開放されるのです。

何度も言いますが私は「【薄毛】で悩むなら坊主にしろ！」と言いたい。

本当に、一生に一度だけ、覚悟を決めて坊主にしちゃえばその後の人生は髪の毛で悩む必要もなくなりますよ！

最後まで読んでくれてありがとうございます。

皆様の頭髪にご加護がありますように・・・