読書で人生は変わります！
人生は一生勉強だ！！
アナタは読書をしていますか？
読書をすることによって人生は変わります！
この記事は、普段本を読まないアナタに向けて書いた記事です。
読書のメリットは数え切れません。
私が本格的に読書をするようになったのは４０歳を過ぎてからなんですが（笑）
読書をするようになって生活レベルは向上したと実感しました。
本当に、もっと早く読書習慣を身につければ良かったと思います。
人生を良くしたいと思うなら必ず読書をするべきなのです。
読書なんてインテリぶってるだけじゃん。読書なんて見なくても、You Tubeの方が動画でわかりやすくて勉強できるし必要ないんじゃないの？
そんな疑問が出るかと思います、わかります。
私もそう思っていましたから。
確かに今では動画やWEBなどでお手軽に知識を得ることは出来ますね。
しかし、読書はネットでは得られない非常に有益な情報が多くあるのです。
え？なぜ？と思うアナタは是非、この先の続きを読んで頂きたいです。
読書で人生が激変する３つの理由
まず、読書と言っても、自己啓発書・経済書などの「ビジネス系」と、文芸書のような「エンタメ系」とふたつに大別されますよね。「ビジネス系」と「エンタメ系」どちらの本も大きなメリットがあるのです。
では、どんなメリットがあるのでしょう？
読書をすることによって得られるメリットはたくさんあるが、ここでは私が得られた３つのメリットを上げていこうと思います。
今回はどんな本を読んでも得られるメリットを３つご紹介します。
その３つとは、
・知識が増える！
・想像力・思考力が高まる！
・ストレス解消になる！
私自身、読書を続けていると明らかにこの３つは向上したと実感しました。
メリット１：「知識が増える」
読書をすれば知識が増えます。
読書をすることによって、得られる知識はビジネス本や自己啓発本なら仕事に直結します。
本を出している著者は社会的に成功した方ばかりなので、その先輩たちの成功体験の情報を得られるメリットは容易に想像がつくでしょう。
じゃあ文芸書のようなエンタメ系の本はどうなのか？と言いますと…
語彙力が得られます。
語彙力とは、その人が持っている単語力です。
例えば「文章が幼稚だ」という事を人に伝えるときに「あの人の文章は幼稚だよ」と言っても伝わるのだが、「あの人の文章は稚拙（ちせつ）だ」と言ったほうが周りにも大人っぽくて知的に思われる。
読書をすると必ずわからない言い回しや単語に出会うことがあるはずです。
わからない言葉が出たら、昔は分厚い辞書をわざわざ引いていました。
しかし今は、スマホなどで簡単に調べることが出来る世の中になりました。
わからないまま読み進めても特に問題はありませんが、同じ単語で再度詰まる可能性もあるので、私としてはその都度。調べる癖をつけた方が良いと思います。
何よりわからない単語って、その本を充分に理解出来ないうえに内容の理解にも影響すると思うので。
どうせ読むなら理解出来たほうがいいので、自然に調べるクセがつきますよ。
それを繰り返していると、いつの間にか語彙力が上がり言葉の表現が豊かになってきるということです。
少なくともこの感覚は私生活やビジネスにおいて、非常に重要な要素であるのは誰もがおわかりになるかと思います。
ビジネス上においては、取引先などで、上の役職にいけば行けば行く程に、こういった言葉の遣い方を気にする人も多くなってきます。語彙力が豊富な人は、頭もよく見られますしね。
単語の数を多く知ってることは、言葉の武器をたくさん持っていると同じ意味なので決して損はないと断言できます。
ビジネス書、自己啓発書、経済書はこの知識の部分が大いに高まりますよ。
メリット２：「想像力・思考力が高まる」
次のメリットは、想像力・思考力が高まる。
本を読むと言うことは、他人の文章を読むということ。
本を読むと、著者が何を言いたいのか？自分自身で考える必要があります。
そしてそれは、自分以外の他人の想像や思考を学べるということになります。
読書を繰り返すことにより、新しい知識を得ることができ、色んな想像力・思考力が強化されていきます。
文芸書は特にこの部分は強化されると思いますよ。
ミステリー小説なんて、想像力と思考力の塊みたいなものですから。
創造力が鍛えられる→共感能力が上がる、思考能力が高まる。最高じゃないですか！
メリット３：ストレス解消になる
朝の読書は「脳の覚醒」
夜の読書は「リラックス」「寝入りやすくなる」
との効果があるとの事。
イギリス・サセックス大学の研究で、たった６分の読書でストレスが68%軽減するという結果が出ています。
また、メンタリストDaiGoさんも「ストレスを操る」という本を出しており、読書によってストレスの軽減効果を説明しています。
スローリーディングというゆっくり読書を１日３０分すると良いとのこと。
ちなみに、寝る前はkindleなどのスマホのアプリではなく、紙の本の方が良いです。
スマホやPCなどを長時間見てると、ブルーライトの影響で夜に寝付きにくくなりますから。
３０分でなくても６分の読書でも効果があるとの研究結果なので、ぐっすり睡眠を取りたいなら寝る前に少し読書をされてみては如何でしょうか？
病院の待ち時間や電車での移動時間、スマホを触っている人が殆どでしょう。
しかし、ゲームやWEBみてるくらいなら、サッと本を取り出して読書です。時間の有効活用でストレスもなくなります。
読書で気をつけること
このように読書は多くのメリットがあります。
年収が高い世帯ほど読書量が多い傾向があると「マイナビ調査」でも検証され結果も出ています。
読書は色んな知識が吸収できますからね。
WEBやユーチューブなどの素人でも発信できるコンテンツでなく読書が最良とされるのは、発信者の信頼性です。（じゃあお前はどうなんだよ！というツッコミはなしでお願いします）
Kindle Unlimitedで読める著書が素人の本も同様です。
Kindle Unlimitedの素人出版本は、まともな記事を書いている方もいるのですが、やはり適当に本やWEBの情報を寄せ集めただけの本も多いです。
しっかりとした確かな情報を得るには、WEBなどではなく、本が最適と言えるでしょう。
まあ、私もブログで偉そうに発信したり、将来Kindle Unlimitedで本を出版するのが目標なので、批判もしたくないのですが確かな情報を得る知識も必要なのです。
でも、安心して下さい！
それも読書で解決できるのです。
そういう正しい情報を見極めるジャンルの本もありますから。
「読書をするものは人生を制する」と、私は思っています。
まとめ
読書は本当に様々なメリットをもたらしてくれますよ。
読書で知識を得て、それによってコミュニケーション能力の向上、年収があがりやすくなる事も期待できますしね。
しかし、読書によって得られるメリットを色々書いていましたが、読書のメリットはたった一つに集約されるのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い、読書ライフをお過ごし下さい！
